OBC(On-set Baby Coordinator)は、乳幼児が出演する撮影現場において、赤ちゃんの安全と安心を支える専門職です。
欧米では30年以上前から、“ベイビーラングラー(Baby Wrangler)”と呼ばれる専門家が撮影現場に帯同し、乳幼児の安全管理や環境調整を担ってきました。
当協会では、その歴史と知見を深く尊重しながら、日本の制作現場・医療基準・保育環境に合わせた「日本版ガイドライン」を策定し、乳幼児が安心して出演できる撮影環境づくりに取り組んでいます。
海外で培われた知見を大切に受け継ぎながら、日本の医療・保育基準に照らし合わせ、「日本におけるOBC(On-set Baby Coordinator)のあり方」を丁寧に整備しました。
国家資格を持つ助産師・保育士などの専門職が、医学的・発達的視点から撮影環境をサポートすることで、制作現場・保護者・出演するお子様、すべての方にとって安心できる現場づくりを支えています。
日本の映像制作現場に、さらなる安心とプロフェッショナリズムを届けるための、私たちの取り組みです。